好きなゲームを(略)第五弾! ゼルダの伝説 時のオカリナ

お疲れ様です、てっちゃんです。

 

 

以前の記事で「アクセス数は気にしないものとする」と書いたと思うんですが、私は昨日までこの「はてなブログ」のアクセス数簡易スカウターなるものを一度も見ておりませんでした。

 

 

そして昨日ついに見たわけです。

きっかけはと言うと、万が一コメントが来ていた時のことを一切考えていなかったと気づいたからでした。

昔のゲームやらアニメやらを紹介して、もしこういう人がいたら教えてね~なんて言っておきながら何の返信もしないっていうのはあまりにも失礼だろうと。

 

ただまあそっちは杞憂に終わりまして、コメントは頂けていなかったんですが、そのすぐ下に「アクセス」ボタンがあったんで、一度くらい見ておくかと思いつい押してしまいました。

 

あれ…なんか、アクセスがあるぞ…まだ合計で二ケタだけど…

 

 

ネットで情報を集めていますと、「三か月続けてやっとアクセスがある」とか「100記事書くまではゼロを覚悟」とかいろいろあったのを見ておりまして、しかもそれらは「皆が検索しそうな話題を狙った上で」そのハードルだ、という書き方をされていたもんですから、ものすごく驚きました。

 

いや、もちろんめっちゃ少ない方だぞって言うのはわかっているんですけどね。

このブログにアクセスがあったことが驚きというか。

 

はてなブログの簡易スカウターは水増しされている、なんて話も見まして、一割二割は減るものと思った方が良いみたいですね。無論、真偽のほどはわかりませんが。

 

感謝感謝でございますが、リピーターはいないかもなぁ、なんて思ってます。

 

アニメ・おすすめとか、ゲーム・おすすめとかで検索したら下の方に引っかかって…いや、まだグーグルの検索結果にも上がらないんだっけ?

となると、はてなブログに登録している方がちょろっと覗きに来られたって感じなのかなぁ?

 

やっぱり、皆が検索エンジンで検索するのって、何かわからないことがあるからって場合がほとんどのはずですよね。

 

その意味では私のブログ、特に何も得られるものがないですからね。

スタンスも変えるつもりはないし…

 

しかし見られていると思うと急に恥ずかしくなってくるこの感じは一体なんだ。いかんいかん。

今まで通りはっちゃけていこうと思います。

 

さて、今回はゲームカテゴリでのご紹介となります。

 

こっちも前回の「Routes」がちょっと王道からは外れていたと思うので、アニメカテゴリで「スカイガールズ」から「コードギアス」へと、マイナーから王道へ引き戻したように、ゲームもぐいっと王道の方向へ一度戻しちゃいましょう。

 

このたび記事にするのは「ゼルダの伝説時のオカリナ」。平成10年~20年の間にゲームが出来る年齢だったなら、もう知らない人なんていないであろう不朽の名作です。

 

 

ニンテンドー64の代表作にして、ゼルダシリーズ初の3D作品

 

ゼルダの伝説」は、「時のオカリナ」に至るまでソフトが四作出されていました。

しかし、ハードが「64」になったことでついに「3D」が実現、当時としてはまさしく革命級の作品として華々しいデビューを飾り、「64」ソフトを代表するRPGとなりました。

 

「Z注目」や上下左右・奥行きのある画面でのダンジョン攻略など、新しい要素が盛り込まれ、当時から大人気でしたが、近年でも3DSでリメイクされるなど未だに根強い人気を誇ります。

 

コンセプトは「謎解きとアクション」。

 

私がプレイしていたのは十年以上も前ですが、それでも鮮明に内容を覚えているのだから、本当の意味で「名作」であると思います。

 

 

 

ゼルダの伝説シリーズによくある間違いとして、「主人公=ゼルダ」であるという勘違いがよく笑い話になっていました。

大人になってみれば、ゼルダが女性名であることはすぐわかるんですけどね。ゼルダとかゼルマとか、この辺はドイツ語圏の女性名かな? 詳しくは知りませんが、ゼルダと言う名前で実際に有名な女性がいたそうですね。

幼い頃にプレイした時には、主人公=リンクであると知った時はびっくりしたものです。

 

ゲームの内容的には明らかにリンクの伝説なんですけど、

なるほど並べてみると、

ゼルダの伝説

「リンクの伝説」

確かに「ゼルダの伝説」の方が字面がカッコいい

(完全な個人的見解であります)

リンクの伝説というタイトルだったらここまで売れなかったかもしれない。

 

ゼルダというのはお姫様の名前です。「時のオカリナ」においては、神秘的で滅多に会えない高嶺の花…かと思えばびっくりするほどアグレッシブ。これは後ほど詳しく語るとしましょう。

 

 

Z注目というターゲット固定要素のおかげで、アクションそのものはかなり簡単にこなせます。

ゼルダの伝説が、というより「64」というハードそのものが子供向け路線だったこともあって、そういうところは気遣いバッチリでした。「スーパーマリオ64」などでも、クリアするだけなら難しい操作はいりませんでしたしね。

 

 

発売からはかなり時間も経っていることですし、ゼルダの伝説に関してはネタバレも多少込みで書いていこうと思っています。一から十まで語るような真似はしませんけど、ゲーム好きっていうならたとえゼルダの伝説そのものをプレイしていなくても、スマブラでネタバレしているところもありますし。

 

但しダンジョンの謎解きはとても子供向けとは思えませんでしたが

 

時のオカリナ」では、リンクの”子供時代”と”大人時代”、二つの時間軸を行き来して、最終的にガノンドロフというラスボスをぶっ飛ばして世界を救うというストーリーなんですが、

 

大人リンクで攻略しなければならない数々の「神殿」の難易度はかなり高い。

 

神殿だけで六つ、他にも細々したダンジョンがあるんですけど、特に「水の神殿」の難易度は鬼畜。

 

一つ手順を間違えるともう何が何やらわからない

しかも間違えたからって最初からやり直すのも一苦労という、幼い子供の心をへし折るために作られたとしか思えないダンジョンでした。

 

しかしそれこそがゼルダの伝説の魅力でもあります。

この「水の神殿」=コントローラー投げる難易度というのは、Wiiで発売された「トワイライトプリンセス」でも受け継がれていた気がします。

少なくとも私はトワイライトプリンセスの水の神殿でまたしても心を折られそうになった…更に難しくなってませんかね、アレ…必死こいてクリアしましたが…

あんなもんをサクッとクリアする子供がいるんだからおっそろしいですねぇ。

 

解きごたえのある謎解き要素と、簡単で爽快なアクション。当時としては画期的なシステムの数々。人気を博すポイントが盛りだくさんですね。

 

大人時代は世界がほぼ滅亡しかけていまして、子供だった私としてはゲームの雰囲気そのものがかなり怖かった記憶があります。

まあ一応続編の位置づけとなるムジュラの仮面に比べればなんてこたぁないですけどね。

 

ムジュラの仮面は私と同世代の人間に間違いなくトラウマを刻み付けていたと思います。あれは幼い子供にはちょっとしたホラー以上だよ…

 

恐怖を煽る演出と、それを吹き飛ばすリンクの活躍のバランスが良かったのでしょうね。怖がりつつも最後まで進めることが出来ましたから、ゲームを進められないぐらいの恐怖ではなかったということですし。ただ、本気で怖かったお子さんもきっといたんじゃないかな。

 

 

今ほどキャラのディティールが表に出ていないけれど、それでも光るキャラクター達

 

現代のRPGと言うと、登場人物はメインからサブに至るまで皆プロフィールもしっかりしていて、フルボイスなんて当たり前って感じですから、キャラの個性っていうのが直球でこちらに伝わってきますよね。PS2以降のハードでは表情までよりリアルに近く、動きも豊富な印象があります。

 

 

でも、「64」やそれ以前の時代はそんなことはありませんでした。

リンクは「はぁっ!」「やぁっ!」掛け声以外そもそも台詞がないですし、他のキャラにしたって、台詞に声優さんの特徴ある声なんてつきません。

 

しかしそれでも、ゼルダの伝説に登場するキャラクターたちの魅力はしっかりと伝わってきます。そこが良いところで、凄いところです。

 

 ゼルダ姫はもちろんのこと、幼馴染サリア、牧場の娘マロンなど、女の子たちは魅力的で今でも記憶に残っています。重ねて言いますが、詳しいディティール解説とか今みたいにないんですよ? CV花澤香菜、なんてのもなしです。それでも彼女たちは魅力的でした。

 

 

特にマロンに関しては思い出深いです。

子供時代→大人時代で何か遺伝子的な革命が起きたとしか思えない変貌を遂げ、恐ろしいほどの美人さんになっていたというインパクトもありました。

 

そもそもマロンのお父さんは肥え太った情けない感じのおっさんだったので、あんなおっさんの娘がマロンみたいな可愛い子っていう時点で遺伝子革命なんですけど。

 

 

物語で関わる多くの登場キャラクターたちはそれぞれに魅力があり、時のオカリナの物語を鮮やかに彩ってくれていました。語り出すとキリがないくらいですね。流石に「64」版はもうないでしょうし、プレイしたことのない人は3DSの復刻版で是非一度プレイしていただきたいものです。

 

個人的には「コッコお姉さん」というキャラが一押しなんですが、彼女に関しては本当に何の情報も開示されておらず、本名すらわからないので、残念ですが置いておくとして。

 

ゼルダの伝説を語る上でゼルダ姫のはっちゃけっぷりは外せません。

 

ゲームのタイトルからして彼女がヒロイン枠のはずなんですけど、リンクとの関係性で言えば幼馴染のサリアの方がヒロインっぽいんですよね。

しかしながら物語の後半になってきますと、彼女こそヒロインと認めざるを得なくなります。

 

まず、「トライフォース」という、神々が地上へ残した神秘的な力に、リンク・ガノンドロフゼルダの三人が選ばれます。

ガノンドロフは全て手に入れるつもりだったんでしょうが、彼は「力のトライフォース」しか得られず、「勇気」と「知恵」のトライフォースがそれぞれリンク、ゼルダへと渡ってしまったのです。これが重要。

 

子供時代の最後の方で、彼女はラスボス「ガノンドロフ」に追い詰められ、からくもその魔の手を逃れながら、リンクに「時のオカリナ」というキーアイテムを託す、というくだりがあります。

 

その時を境に、リンク達が住まう世界「ハイラル」はガノンドロフの手に落ちてしまい、七年の時を超えた「大人時代」では完全に闇に呑み込まれてしまっているんです。

 

子供リンクはガノンドロフの「聖なる地へ行ってトライフォースを手に入れる」という野望を阻止するために奮闘し、聖なる地への扉の鍵となる「マスターソード」という剣に辿り着くわけですが、子供じゃこの剣は扱えねえ、だったら大人になっちまえばいいじゃん! ということで(実際にはマスターソードによって封印されちゃって)、リンクは大人時代へと時を超え、数々の神殿を踏破してガノンドロフ打倒を目指すわけですが…

 

ゼルダ姫は子供時代の最後で都を追われて以来、ガノンドロフから隠れ潜む歳月を過ごしているんです。トライフォースの力を狙っているガノンドロフに見つかったら最後ですから。

 

そのはずなんですけれども、何と彼女、大胆にもシークという盗賊に変装して、大人リンクをがっつりバックアップします。

 

これはネタバレなんでしょうけれども、そもそもスマブラで大々的にネタバレしちゃっているんですよね。Wii版のスマブラゼルダ姫を選ぶと、ゼルダ姫スタイルとシークスタイル、二つのバトルスタイルを自在に操ることが出来ます。スマブラ自体、ニンテンドーファン向けのゲームみたいなところはありますけど、時のオカリナをプレイしていなければ何で変身しているのかわからないかもしれないですね、アレ。

 

 

出番が少なく主人公とは滅多に会えないレアキャラポジションかと思えば何かとちょこちょこ顔を出してるんですよこのお転婆姫。

 

リンクに、オカリナで演奏すると魔法のような効果を発揮する曲を教えたり、背後を取られたリンクを救ったり、およそお姫様らしからぬ行動でリンクを援護してくれます。

 

 

まあ、この演出は台詞を話す声優さんが付いていないからこそできたのかもしれないなぁ、とも思います。シークは登場した当初、性別も不明な感じでした。台詞に声がついていないので、そこから判断するのも難しい。グラフィックも今ほど鮮明ではないので、男と言われても女と言われても「まあそう見えるかなぁ」って感想を持ってしまえたんです。

 

 

神殿攻略の時などは、BGMも結構おどろおどろしかったりするんで、要所でふと現れるシークを見て「一緒に来てくれないかなぁ」と子供心に思っていたのはナイショ。

 

 

 

リンクを操って繰り出すアクションは、簡単操作ながらも使っていて楽しいものばかり。

 

物語をある程度進めるとリンクのステータスに「魔法ゲージ」が追加されるんですが、それを使って放つ「回転斬り」は当時の私にとっては最高の必殺技でした。

 

多くの場合、回転斬りを使うより普通に斬撃コンボを繋くかジャンプ斬り一発の方が強いんですが、ついつい使ってしまいます。

 

大人になって思い返してみると、「回転斬り」っていう直球そのもののネーミングが味が合っていいなと思いますな。

 

多分今風のRPGなら横文字でもっとカッコいい名前が付けられるんでしょうね。サイクロンスラッシュみたいな。いや、これは逆にダサいか。

 

謎解きもアクションも、今なお記憶から色あせないほど鮮烈な印象を残してくれる、本当に凄いゲームです。

 

 

まさに名作。ただただ名作。

 

 

さて、長々と語ってしまいましたが。

 

時のオカリナゼルダの伝説シリーズの中でも、割ととっつきやすい作品でもあったと思います。

 

 

細かいことは抜きにして、直球で「面白い」ゲームでした。前述の通りキャラのディティールなど細かい部分に関して、ゲームをプレイしただけでは全て見えてこないんですけど、正直そんなものが必要ないぐらいゲームとしての面白さがある。

 

そしてゲームにぐっと惹き込まれた後で、気が向いた時にリンクやゼルダの詳細を調べたりすると、また違う「ゼルダの伝説」の魅力に気づいたり。

 

設定だけマシマシでもダメなんでしょうねぇ…かと言ってストーリーが面白い”だけ”でもダメでしょうし…ゲームにせよアニメにせよ、創作というのはつくづく奥が深いものなんだなぁと感じます(素人並感)。

 

人によってどの神殿が難しかったかが変わってくるというのも良いですね。それだけ仕掛けのタイプが違うダンジョンを作り分けているということですから。

 

私の当時の友人には、何故か子供時代の「ジャブジャブ様のおなか」というダンジョンを異常に怖がって、一向に大人時代に行けない子がいましたね…

 

 そんな感じで、プレイヤー三者三様に難しかったり、怖かったり、面白いと感じるポイントが変わってくる、本物の名作だと思います。

 

 流石に今プレイしようとすると、64版のプレイは厳しいでしょうから、未プレイで興味が湧いたと言う人は3DS版で是非。

 

私が愛した我が家の「64」も、随分前にお亡くなりに…もうカセットふーふーしてガッチャンは出来なくなってしまいました。

 

据え置き機でのリメイク、しないかなぁ。

昔の名作の記事を書くたびに同じこと言ってますね、私…

 

もう少し最近のゲームにも目を向けなければ。

 

 

ではでは、また次回っ。