好きなゲームを紹介する第一弾! FINALFANTASY X

お疲れ様です。てっちゃんです。

 

驚愕の事実を知りました。

このはてなブログというもの、創作物などの固有名詞を入力すると記事上で勝手にリンクが付与されて、簡単な説明ページに飛べるようになっているんですね…!

 

Fateのページに行ってみましたけど、そこには簡潔にまとめられたあらすじはおろか、

登場人物の簡単な紹介までちょっとしたイラスト付きで…

 

なら自分であらすじとか書く必要ないじゃん!!

興味持った人にはそのページに行っていただければ良いわけで、

 

私は興味を持っていただけるように熱く語るだけで良いと!!

 

素敵な時代になったんだなぁ、としみじみ思います(ただの手抜き)。

流石に全くストーリーに触れないわけにもいきませんが…

 

さておき、本日は好きな「ゲーム」のご紹介、第一弾でございます。

 

これもほんっとに大好きなゲームでして、もし今までプレイしたことがなかったけど興味を持った方、或いは貴様なんぞよりよっぽど好きだぜ! という方がいらっしゃいましたら心からご連絡いただきたいです。

いつまでだって語れる、朝まででも時間が足りないぐらい語れる、私の中では最高峰のRPG

少しでも多くの方に、この熱い想いをわかっていただきたい!

 

グラフィック、ストーリー、世界観、全てが完成されたPS2RPGの傑作

 

FINALFANTASY X(以下FFX)は、家庭用ハードがPlayStationからPlayStation2へと切り替わった時代、FFシリーズで初めてPS2ソフトとして発売されたゲームです。

現在では、PS3/PSVITA/PS4にて「HDリマスター」という形で再び登場しています。

FFXの続編となるFFX-2とセットになっており、映像もより美麗に。

 

PS3でリマスターが発売されると知った時の私のアガリっぷりは酷いものがありました。

 

 

蛇足ですけど、私はFFの記載を「エフエフ」と呼称しています。英語の数字を後ろにつけた時に語呂が良いから。

 

 

キャッチフレーズは「世界一ピュアなキス」。

 

 

ほんとびっくりするぐらいピュア。いやらしさの欠片もない。中学生が見ても安心の出来栄え。

 

当時は朝のニュース番組でも特集が組まれるなど、大きな話題になりました。

FFXまでに発売されたFFシリーズはどれもヒットしていますし、特にFFⅦは近年でも派生作品が出るぐらいの人気を誇っていますからね。

 

まあ現在のFFⅦについて考えてみますと、

主人公のクラウドが人気を持っているっていうよりは、巨乳ミニスカヒロイン(ティファ)や活発忍者ヒロイン(ユフィ)や薄幸トラウマヒロイン(エアリス)が人気を博している感じはありますが。

 

 

PSの時点で凄まじいヒットを叩き出してきたFFシリーズが、当時の最新型ハード・PS2で一体どんなものを出してくるんだろうかと、そのような期待が大きかったと思います。

 

そしてFFXは、その期待を裏切るどころか思いっきり上を行きました。

 

 

 世界観がかなり良く、イベントシーンもボイス付

 

アジアンテイストな世界観は、何となくのんびりさせてくれるというか、リゾート地のような、高揚しつつもほんわかした気分になれます。

 

世界の状況的にはのんびりしている場合じゃあないんですけどね。

 

 主軸となるストーリーは、FFXの舞台となる「スピラ」という世界を脅かす巨大な怪物、「シン」を倒すため、ヒロインである召喚士・「ユウナ」が旅をするというもの。

シンの打倒には召喚術の到達点である「究極召喚」なる力が不可欠であり、最果ての地と呼ばれるある都市まで行けば、その力を手に入れることが出来るのです。最果ての地を目指す旅というわけですね。

 

 主人公「ティーダ」は、「ザナルカンド」という、アジアンテイストなスピラとは全く雰囲気の違う機械的で近代的な街に住んでいましたが、突如シンの襲撃を受け、スピラの始まりの島、ビサイドへと飛ばされてしまいます。そこからなんやかんやあってユウナと一緒に旅をするという展開。

 

アジアンテイストな世界観に酔って忘れそうになりますけど、地味に人類存亡の危機だったりします。

シンを打倒できるのは召喚士の究極召喚のみ。

それは逆を言えば召喚士以外に対抗できる存在がいないということなんで、自分の住む街がシンに襲われたりしたら、とにかく逃げ出すしかなく、破壊されていく自分の家や街を黙ってみているしか出来ないってことなんです。

ストーリーを進めれば、シンの破壊行動に対して人間がいかに無力かを痛感することが出来ると思います。

 

この「シン」とは「Sin」、宗教上・信仰上・道徳上の「罪」を指し示す単語が由来。由来というかそのままですね。「犯罪」を意味する「Crime」と区別されます。

 

「シン」という単語は、本作のもう一つのキャッチフレーズにも使われています。

 

「私、シンを倒します。必ず倒します」

 

作中にも登場する、ユウナの決意と静かな怒りを表した台詞です。

 

これを「異世界渡航もの」と呼ぶかどうかは、プレイしてみないとわからない!

 

 

ちなみに、FFXはイベントシーン・ムービーではフルボイスなのですが、それでも主人公の名前が変更可能なんです。どういうことかっていうと、ゲームを通して、他のキャラクターから主人公が声付で名前を呼ばれることはありませんってこと。

 

「キミ」、「あんた」、「お前」など様々な二人称で呼ばれるのみです。

 

当然ではあります。

この世に存在する全てのちゃんとしたお名前を音声として収録出来たとして、「ああああ」とか「てっちゃん」とか下ネタネームとか、ちょっとおふざけ入った名前を入力する輩は絶対にいますし。

そしてシリアスなイベントシーンで後悔するんです。

まあそれはいいとして。

 

 

そもそも全てのイベント・ムービーシーンでキャラクターに声が付いているっていう時点で当時としては画期的でした。戦闘シーンでもしっかりボイスがあります。

 

 

戦闘システムもわかりやすい。RPGが苦手な人でも結構サクサク

 

FFXではカウントタイムバトルというシステムを使っています。

これはFFⅦなどの「アクティブタイムバトル」と対を成す言葉で、要するに「ターン制」ですね。

 

アクティブタイムバトルだと、キャラクターが行動出来るようになるまでの時間がゲージで表示され、ゲージがMaxになると「戦う」コマンドなどを選べるようになります。

 

が。

この行動できるまでの「ゲージ」は、敵モンスターにもあるんですよね。

そしてプレイヤー側のキャラクターが行動できるようになって、「戦う」とか「黒魔法」とか「アイテム」とかコマンドを選ぶ間にも、敵のゲージは溜まっていきます。

 

もたもたしてると敵にターンが回って先に殴られるんです。

 

まあ慣れてくるとぱっぱとコマンド選んでドカーンと簡単に出来るんですけど、苦手な人も結構いるみたいですね。

作品によっては、ゲージが溜まったキャラがいる時点で時間が止まり、ゆっくりコマンドを選べるように設定できるものもあります。

 

FFXはそうではなく、行動順が様々な要因から暫定的に決められていて、順番に行動していくことになります。

 

しかもこの「暫定的な行動順」っていうのは戦闘中にいつでも確認できます。

 

それに加え、例えば行動までの速度を上げる伝統の魔法「ヘイスト」を使おうとコマンドを選び、誰に使うかを選ぶ段階で、「暫定的な行動順」が随時入れ替わるようになっています。

 

「戦う」や「アイテム」などコマンドによっても、「次行動できるまでの時間・何ターン後にそのキャラのターンがまた回ってくるのか」っていうのが変わるんですけど、それがどんなふうに入れ替わっていくのかが、行動する前に確認できるということです。

 

ちょっと先の展開まである程度予測できるし、考えている間に敵から攻撃を受けることもないので、戦略を立てやすいということですね。

雑魚との戦闘ならそんなこと考えずに「戦う」と「黒魔法」をぶっ放すだけでも良いんですけど、

強いボスとの戦闘だと結構大事。特にキャラクターのステータスが攻略可能なギリギリの水準だったりすると尚更。

 

まあ逆にそういうギリギリの能力で挑んで「行動順」を見ると、

 

 

あ、詰んだわこれ。

 

 

ってなることもありますけど。

どうやったってボスのヤバい攻撃のターンが回っちゃうとか。

その時は潔く敵の必殺技を食らってください。

 

 

そして何より特徴的なのが「召喚獣」です。

 

FFX以前の召喚獣と言うと、多くの場合「召喚魔法」とほぼ同義だったんですね。

 

強力な一撃を敵に叩き込む、演出ド派手な魔法を放つコマンドでした。

 

FFXはそうではなく、実際に召喚獣を戦闘の場に召喚し、プレイヤーの代わりに戦わせることが出来ます。

そして、その「召喚」を使えるのはヒロインのユウナだけ。

「召喚士」というジョブそのものが、FFXでは極めて特殊な立ち位置なのです。

 

 

召喚された召喚獣は、「戦う」コマンドや特有の技のコマンドを持ち、「オーバードライブ」と呼ばれる必殺技も持っています。

普通のキャラクターもオーバードライブ技を持っていますが、

この「召喚獣のオーバードライブ」はストーリーを進める上で何度も何度もお世話になるまさに必殺技です。

 

しかし最も大事なのは、「召喚された召喚獣が倒されてもゲームオーバーにはならない」という点です。

 

要するに、

 

明らかに即死級のヤバい攻撃の前に召喚獣を呼び出して盾にするという鬼畜の所業

 

によって、ゲームオーバーを回避できるということです。

 

血も涙もない戦術ですが、キャラクターの成長具合によっては、こういうテクニックも駆使せざるを得ないことも…

 

そんな残酷なこと出来るか! という方は、ランダムエンカウントでの雑魚戦をきちんと繰り返して、キャラクターのステータスを上げてからボスに挑むようにしましょう。

ストーリー中はユウナがいない状態で戦闘をすることもありますが、当然ながらその時にはこの戦術も使えません。召喚獣のオーバードライブによる起死回生もなし。

頼り過ぎると痛い目を見ますから、やはりキャラクターの育成はある程度欠かせませんね。

 

 

 

 

主人公とヒロイン、まさに理想的な関係性

 

FFXはストーリーも素晴らしく、戦闘システムも良いし、グラフィックも綺麗なのですが、何と言っても

 

 

ユウナとティーダが魅力的すぎる。

 

 

ユウナは本当に良い子です。「ちょっと良い子過ぎ」なんて批判が出るぐらい良い子なんです!

 

ヒロインですから見た目が良いのは当然なんでしょうけど、性格も健気で、菩薩のように優しく、しかし「シン」を倒すという使命感に溢れていて意志が強く揺らがない。

 

一方で甘えベタというか、弱さをなかなか見せない頑固で意地っ張りな一面も。

寝坊したりそのせいで寝癖が直ってなかったりというドジなところもいちいち可愛い。

 

落ち込んでいるティーダを励ますシーンなんかでは、ちょっとこっぱずかしいところもあったりしますけど。

 

でもそれがユウナなんですよね。大人びているようで子供っぽいというか、子供なようで大人っぽいというか。

 

年相応の感情を決意と覚悟で包み込んでいるような。

或いは、決意と覚悟で自分を騙していると言うべきか。

 

ユウナが初めて弱さを見せるシーンは必見。

 

正統派ヒロインという言葉は、ユウナのためにあるといっても過言ではない!

 

 

 

そして主人公のティーダ。これがまた良い味を出しているんです。

 

 

FFXまでのFFシリーズ主人公というと、やっぱりパッと思い浮かぶのがFFⅦクラウド。他に人気だったFF作品で言うと、FFⅧのスコール、Ⅸのジタン、あとはⅣのセシルなどでしょうか。

 

他にもFFタクティクス等まで手を広げると、ラムザとかもうちょっといますけど、FFXに連なるPSソフトの主人公となると、クラウド・スコール・ジタンあたりがイメージしやすいですかね? 

 

どいつもこいつもスカしたイケメンキザ野郎(ジタンはちょっと違うかも)ですよ!

 

ああでも、誤解のないように。

こんなふうに言っていますけど私はクラウドもスコールもジタンも好きです。

いやほんとに。

スコールはちょっと、FFⅧプレイ時点では他に比べると愛着が薄かったんですが(それでも嫌いというわけではない)、キングダムハーツというゲームに登場した時にかなり株が上がりました。何でだったかなぁ、何か良かったんだよなぁ。

 

 

クラウドとスコールは本当にザ・イケメンって感じですね。見た目も性格も。ゲームを進めていくと、結局二人ともなんだかんだ好印象に思えてきますが。

 

それに比べるとジタンは斜に構えた感じがないんですけど…

設定上、劇団員としての一面もあるので、台詞が芝居がかっていることが多々あります。

ヒロインと離れ離れになった際の台詞回しはもう「お金もらって何かの芝居やってるのか」と思うほどのポエムオンパレード。

 

 

そんな主人公が三作も続いてから登場したティーダは…

 

 

どこまでいっても「青臭い」、ちょっと子供っぽさの残る主人公なのです。

 

 

決して暴力的ではありませんが、直情的。可愛い女の子の前でちょっとかっこつけたがったり、父親との確執に悩んだり。威勢がいいかと思えばへっぴり腰な時もある、発展途上の青少年。

 

眩しいほどまっすぐで、重い使命を背負うユウナを照らす様はまさに、名前の由来となった沖縄の方言「ていだ(太陽)」そのもの。

 

上の方で述べたように、ティーダは「スピラ」ではないところから飛ばされてきたので、スピラでの常識が欠けているところがあります。

 

でもだからこそティーダは良い!

 

スピラは世界設定として結構絶望的な感じになっていて、ふとした瞬間に簡単に自分の命や大事な人の命が失われてしまう世界です。

だから、スピラの大人たちはいろいろと諦めていたり、お偉いさんたちは自分のことしか考えていなかったりする。そしてそれが、スピラにおける「常識」になってしまっている部分があるんです。

 

ティーダはそんな大人たちの「諦観」とか「自分勝手」に対し、容赦なく「青い」考えをぶつけていきます。

 

ユウナもスピラに生きる一人として、スピラの常識に染まっていました。

だからこそ、ティーダの青臭い考えや発言は衝撃的だったことでしょう。

 

そしてティーダもまた、ユウナと触れ合うことで衝撃を受けることになります。

自分と同年代の、しかも女の子が、重い使命を背負い、覚悟を決めているという事実は、ティーダにとっては驚きだったでしょう。

父親との確執という点においても、ユウナの影響を受けたことによるティーダの変化は大きく、目が離せません。

 

 

FFXは主人公たちがスピラを救う物語であると共に、

ティーダがユウナを変える物語であり、

ユウナがティーダを変える物語でもあるのです。

 

 

そんでキスするわけですな!

 

 

クラウドやスコールをイケメンキザ野郎なんて書いていましたが、ティーダも負けず劣らず、

 

イケメンで、ゲーム中のオリジナル球技「ブリッツボール」のエースで、女の子にモテモテ

 

なんていう、個人的第一印象マイナス要素てんこ盛りキャラクターなんですけど、不思議と最初から好印象でしたね…

それも滲み出る「青臭さ」に、好感が持てたからではないかと。

 

 

プレイヤーを待ち受けるエンディングは圧巻の一言。

 

 

詳しいことは省きますけど、物語が終盤に入ったあたりで、

プレイヤーは「ラスボスなんて倒したくない」と嘆くことでしょう。

最終盤に突入する前に、プレイヤーとティーダだけは、エンディングを迎えた時に何が起こるのかを知るのです。

それでも物語を終わらせなければなりません。

涙を堪えてラスボスをぶっ飛ばして、コントローラーを置いてください。

そしてエンディングで泣きましょう。

 

 

FFXは王道ど真ん中、RPG素人も玄人も問題なく楽しめる

 難しいことを考えず書きたいことを書いただけですが、

私の愛が伝わっているでしょうか。

 

実は私、PS2版とPS3HDリマスターをプレイしましたが、PS4のリマスターはプレイしていないんです…

 

語るだけ語っておいてアレですけど、語る資格がなかったですね。

 

いやでも、PS2の時は一つのデータでプレイ時間が(何を考えていたのか)300時間以上だったし、裏ボスもギッタギタに出来るぐらいだったし、何とかご容赦を…

 

RPGで300時間もやり込むって結構なことだと思うんです…でもまあ、ダメですね。

ファンを自称するなら、PS4を持っていないなんて言い訳してスルーしてはならなかった。

 

 

最近。友人と同じゲームをするためにPS4を購入したことですし、PS4のHDリマスターも必ずプレイします。

 

 

 

アニメのFateの記事でも書きましたけど、正直FFXもネタバレ込みでもっともっとディープな話をしたい。

ルカ・ゴワーズ相手に何点差付けられるかとか、雷は200を超えて何回まで避け続けられるかとか、そんな小ネタを挟みながらずっと語っていたい(未プレイの方は本当にすみません。ただのプチイベント・ミニゲームの話で、ストーリー本筋とは関係ありません)。

 

良い機会だから、PS4リマスタープレイついでにプレイ日記みたいなものを書くのも良いかもしれない…しかし最近は「実況プレイ」なるものが主流ですからね。

 

あんな難しいことは出来そうにありませんなぁ…声も別に格好良くないし。

 

好きなアニメやゲームを一通り紹介し終わったら、FFXをクローズアップして再度記事にしてみたいです。余力があればもう、同時進行ぐらいの勢いでやってみたい。それはちょっと厳しいか。

 

気合いれて買ってきます。

 

 

15年前の作品であるにも関わらず、2015年になってリマスターが発売される…

 

勿論、名作でありながらリマスター・リメイクされない作品も数多くありますから、一概には言えませんが、

 

FFXが不朽の名作であることの一つの証拠にはなるでしょう。

 

 

 

まだブログ操作で右往左往しており、機能の多さに目が回っているところでして、記事全文、ブログ全域、不便なところがあるかと思います。

少しずつ改善できるよう努力をしていきますので、よろしくお願い致します。

 

それでは、今回はここまで!